ニキビだらけだった高校生時代に行っていたこと4つを振り返る
高校生の自分はひどいニキビ肌でした。。。
今考えれば当然のような生活習慣を行っていました。
当時の自分を振り返ってみると、、、
1.遅寝早起き(休日の日は遅寝遅起き)
2.受験勉強によるストレス
3.エナジードリンクをはじめとする高糖質のジュースを好んでいた
4.過度な長風呂(1時間を超える)
ニキビを作るための教科書を作るとしたら自分なら上記のことを中心に書き上きますね(笑)
それではなぜ上で書いたことが肌に悪いのか?
順番に解説していきます^^
1.遅寝早起き(遅起き)
睡眠の意味ってただ体を休めることじゃないんですね。
私たちは寝ることで成長ホルモンを分泌しながら新陳代謝をし体中の組織を作り直しています。
つまり睡眠時間が少ない・睡眠の質が悪いとニキビができやすくなるってことなんですね、、、
加えて当時の自分は平日は夜3時に寝て朝6時に起床、休日は夜4時に寝て昼の2時に起床するのが当たり前でした。(今考えると生活習慣物故割れていますね(笑))
不規則な睡眠サイクルはホルモンサイクルを崩す原因になるのでこんな生活を繰り返しているとニキビだらけになっても当然ですね、(^^;
また夜の10時から午前2時まではお肌のゴールデンタイムとよくいいますよね!
ということはこの時間内に寝ることが美肌になるための秘訣かもですね!
2.受験による過度なストレス
男性なら共感してくれる方も多いと思うんですが、男の人って顔が油っぽくなりやすいですよね、、(もちろん女性の方が油トリ紙やファンデーションで努力していることもあります)
私たちはストレスを感じると男性ホルモン(アンドロゲン)が体内に増えます。このホルモンって顔がテカテカになる効果を持っているんですね、、
また私たちの肌はストレスを感じると普段機能している肌バリアが機能しなくなります。
このダブルパンチがニキビの原因菌の増殖を助けてしまっているんですね。
しかし、高校生の自分は受験勉強によるストレスを感じていました。同じように社会人の方などストレスを避けては通れない人もいることが事実です。むしろ、ストレスを感じずに生きることは難しいのでは、、、
つまり大事なのはストレスをため続けるんじゃなく、自分なりのストレス解消法を見つけることが大事なんですね!(私の場合はサウナにいくことです(*^^)v)
3.エナジードリンクをはじめとする高糖質のジュースを好んでいた
高校生の頃の自分はモチベを上げるためにとりあえずモンスターを爆飲みしておりました。
モンスターとは、コンビニやスーパー、自動販売機でも購入できるエナジードリンクのことですね!
モンスターには多くのカフェインが含まれています。またカフェインは摂取する時間帯によって睡眠の質を大きく落としかねません。(当時の自分はモンスターを深夜に飲んでること、よくありました、、)
先ほども書いたように睡眠の質を落とすとお肌にもよくなく、ニキビのできやすい状態を作ってしまいます。
また、モンスターをはじめとする飲み物は高糖質なのでニキビができやすいです。
4.過度な長風呂(1時間を超える)
長風呂ってついついやってしまいませんか!?
高校生の頃は夜遅くまで学校で勉強してクタクタだったので家に帰ると真っ先に湯船にドボンしてました(笑)
長風呂をしていると汗がいっぱい出てついサウナにいるみたいな感覚を味わえ、私はこの感覚が大好きでした(サウナよりも長時間滞在できますし^^;)
当時多少なりともこのニキビ面をどうにかしたいと思っていたので漠然と長風呂をしていました、
汗を大量に流すと体の老廃物を体外へ出せるような気持ちになれますからね!
しかし、この習慣、実はニキビを増殖させる悪い習慣だったんですね、
長時間湯船に浸かっていると不要に毛穴が開き、汗を大量にかくためニキビ菌を増殖させてしまいます。
また、お風呂に浸かっている間は副交感神経が優位になります。
しかし、自分はお風呂に浸かるときスマホを持ち込みお風呂で長時間過ごしていました。
これって交感神経も活発に働くので自律神経が混乱してしまう事にもつながります💦
理想の入浴時間には諸説ありますが15~20分間とされています。
つまりあらかじめアラームを設定して起き、その間は本を読むなど脳を休ませてあげることが美肌を作るための一歩目ですね。
今回は高校生のニキビ面だった自分が行っていた習慣についてまとめました!
ニキビが多いと恥ずかしくてつい真正面で女の子と話せないなんてことはよくありますよね、、、(自分はそうでした)
今回の記事を参考にニキビのできる習慣について学び、美肌になる一歩を歩むことを手助け出来れば幸いです!!
それでは、また^^